新しい生活様式とは?

新しい生活様式

(1)一人一人が行う基本的な感染対策として、
○外出時にはマスクをつけ遊びに行くなら屋内より屋外を選ぶこと。
○人との間隔はできるだけ2メートル空けること。
○会話は可能なかぎり対面を避けること。
○屋内でいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用する。
○家に帰ったらまず手や顔を洗い、手洗いは30秒程度かけて水と石けんで丁寧に洗うこと。こまめな手洗いや消毒、換気も必要。
○いわゆる「3つの密」を避け、毎朝体温を測るなど健康チェックを行うこと。
○テレワークや時差出勤といった新しい働き方を定着させること。会議や名刺交換はオンラインで行うこと。対面で打ち合わせをする際には換気を行いマスクをつけること。
○流行している地域からの移動を控えること。
○買い物はひとりや少人数ですいた時間に素早く行うこと。
○交通機関を使うときは会話は控えめにして混んでいる時間帯を避けること。
○食事のときは持ち帰りや出前なども利用し、大皿を避けること。
(2)飲食店や商業施設など、業種ごとに感染拡大を予防するためのガイドラインを作成するよう指示。
○接触と飛まつによる感染を防ぐため、症状がある人の入場制限を行うこと
密にならないよう施設や店などへの入場者の数を制限する。
○消毒液を設置し、従業員はマスクをつけること、施設の換気や消毒を行うこと。人と人が対面する場所は透明なカーテンなどで覆うこと。
複数の人の手が触れる場所を適宜消毒すること。接触する頻度が高いドアノブや電気のスイッチ、それにエレベーターのボタンなどには特に注意。美容院や理容店、マッサージ店など客の体に触れる場合は手洗いをよりこまめに行うこと。
○休憩スペースでは一度に休憩する人数を減らし、対面で食事や会話をせず、常に換気をし部屋に入る時と出る時に手洗いをすること。トイレではふたを閉めてから流すよう呼びかけること。トイレや休憩スペースではハンドドライヤーや共通のタオルの使用をやめること。
(3)ごみを回収するときはマスクや手袋をつけて外したあとは手を洗うこと。
(4)高齢者や持病のある人に関わる事業所では、感染した場合に重症化する
リスクが高いため、サービスを提供する側はより慎重で徹底した対応をとること。

2020年5月4日

当院は予約制ではありません。

当院は地域医療で高齢者が多いため、予約制にしていません。そのため、天気の良い日には患者さんが集中して混雑してしまいます。昼近くも混雑します。このような混雑時あるいは急患を診ている時は、なにとぞ、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

2016年2月22日